仁尾興産(株)では、車海老の専門養殖を行える池を数個保有しております。車海老の成育とあわせて、順番にローテーションをし、車海老にとって住みやすい環境を常時作り上げています。ストレスの少ない養殖池で、のびのびと育つ車海老は活き活きでピッチピチです。
車海老の養殖は35年前より開始され、古い歴史としっかりした技術の開発と伝承がなされています。 |


車
海老せんべいは、活き車海老を一匹と、車海老の頭を取った「すり身」だけを使用しています。もちろんすべて自家養殖の車海老100%使用です。他からの車
海老は一切使いません。ただし「すり身」にはつなぎのために微量の片栗粉と、下味付けに「塩」が使用されていま
す。
車海老せんべいに本物の新鮮な車海老だけを使用できるのも、自社で車海老養殖が出来るからです。
仁尾興産(株)の車海老せんべいは、生きた車海老を使うので、どうしても焼き鏝の上で跳ねてしまいます。それを香ばしく仕上げる匠の技で、一つずつ手作業
にて焼き上げているので、一つとして同じ形のせんべいにはなりません。
焼き上げた後には、水分が蒸発して約4gにまでなりますが、せんべい部分には車海老の本当に美味しい所だけが、ぎゅっと凝縮されているのです。
材料と製造にこだわるからこそ、美味しい車海老せんべいができるのですね!
せんべいの味は微量の塩だけですが、はじめての人には少し濃いと感じるかもしれません。しかしこれこそが、職人がこだわる、真の瀬戸内の車海老せんべいなのです。 |
| 香川県の西部では、特に燧灘の漁港では古くから「海老のあいむす焼き」と呼ばれ、高級海老せんべいを焼いていました。 |
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香川県三豊市仁尾町は、古くから塩田業が発達したところでした。穏やかな瀬戸内海・燧灘(ひうちなだ)の恵と、遠浅の海岸が塩作りに適していたのです。
仁尾興産(株)の創業は大正8年(約90年前)、「塩田忠左衛門」氏により入浜式塩田が竣工されたことから始まります。
もちろんこのことを記憶している人はほとんどいませんが、会社の正門横に立つブロンズ像は、塩田氏の当時のご苦労を感じさせないほど穏やかです。
塩田氏の表情からは、人情味を感じられ入門者全員に暖かく微笑みかけているようです。
現在では、製塩業は取りやめていますが、「塩化マグネシウム」では日本一の生産量(65%シェア)を誇っています。
他にもIT関連、不動産業、飼料販売、倉庫事業などの事業を拡大されています。
製塩会社を作る前より、社長様のお名前が「塩田」とは…天職かも…天命かも……!? |

本業は活き車海老の生産販売です。ほとんどの作業はこのことに関することばかりです。
車海老は産卵から大きくなるまで成長し、1ヶ月を過ぎる頃になると屋外の養殖池へ放たれます。
池はたくさんの大型プロペラで、海水が循環するように24時間攪拌されています。 |

仁尾興産(株)の近くには、仁尾マリーナもあります。ここには40〜60フィート級の大型ヨットや20トン級のメガクルーザーが係留できます。以前は国体でのヨット競技が開催され、設備も充分整った西日本最大級のマリーナなのです。
2階の眺望テラスからは、穏やかな瀬戸内海が見渡せ、夕日が沈む頃には海面がきらきらと輝き、すばらしい時間をすごせます。一日の作業を終えた漁船が通り
過ぎ、跡の引き浪が、ゆっくり海面に揺れる様子を眺めながら、一日の疲れをここで忘れるのもいいですね〜。
もちろん、眺望テラスでは食事も大変おいしくいただけます! |
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